Follakzoid

2007年にチリで結成された4人組ミニマルサイケデリックバンド
2009年にファーストアルバム “Follakzoid”を自主レーベルBYM Recordsからリリース
2011年からはNYの名門Sacred Bones Recordsから”Follkazoid EP” “Ⅱ”を筆頭にコンスタントに良作を輩出し進化し続けており、ⅡではCANやNEU!直系なハンマービートでクラウトロックの遺伝子を色濃く受け継いだバンドであったが2015年発表の”Ⅲ”から一変しコスモ領域展開に発展
エコーディレイが空間に響き渡りトライバルで呪術的な反復リズムがドラッギーにミニマルに中毒性を刺激してくる作風へと深化

ⅢよりElectric


来日は二度、1度目は2018年3月22日には新宿Motion, 3月24日にはGalaxy Gimgakeiにてdipと対バンしており
2度目は2020年2月23日、29日、3月1日にJapan Tourと称しIIII のRemixを行ったDJ NOBUと山口、東京、岡山を共にツアーしている。

私のお勧めのアルバムはⅢとⅠです。45分が速攻で感じる速さで終わってしまう魔法のようなアルバムです。何かに集中したい時や作業、瞑想などにうってつけかと思いますので是非是非

動画でも解説しています

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