ゆらゆら帝国の機材 まとめ

坂本慎太郎

Guitar

1. Gibson SG Standard ’68年 or ’70年 (’71年) #963410
ボディ裏に水木しげるの直筆サインと鬼太郎と目玉オヤジのイラストあり
ナット裏にボリュート。ラージピックガード 2001年6月頃から使用
スタジオのエンジニア(中村宗一郎)が持っていた物でサブに降格した物よりボディの鳴りが全然違い、カラの音がデカくアンプに通さなくても倍音のようなものが鳴っておりそのまま太い音で前に出るそう。
太くてそのままバキッと出る。鳴らした時、膜が一枚取れたように感じるほど抜けが良く前にガツンと出る感じがあると本人談
ヘッドが一度折れている。ボリューム、トーン共に10で使用。ビリつき防止のテープが貼ってあり
弦は.010~.046 アーニーボール レギュラースリンキー。二年間ケースに入れていたがチューニングは全く狂っておらずかなりの安定感を誇るようだ。ピックアップはリアで使用
白い、クリーム色のSGカスタムが欲しかったそうだがこちらを入手し欲が無くなったらしい

2. Gibson SG Standard ’68年 #801130
ボディ裏に99年に初来日したBlue CheerのDickie Petersonのサインあり
1991年か92年に購入し10年ほど使用。ピックアップカバーがついていなかっためコイルが切れたとのこと。修理に試行錯誤したが音が細くなったためサブギターへ降格
ネックとアームはこちらの方が気に入っていたようだが移植は断念した模様
見た目と板バネ、薄さ、軽さがSGの魅力だそう
国立にあったエアガレージで18万円で購入

3. Fender Duo Sonic 60年代製

4. Vox Harricane 60年代の物 ゆらゆら帝国のしびれ/めまいのレコーディングでは激しめの曲で使用

5. Greco SG Custom コピー 3ハムバッカー

6. Epiphone Coronet 初期ゆらゆら帝国で一時期使用

7. Arai Diamond 12W 120

8. Gibson SG ’70年代製 1997年頃国立エアガレージにて6万円で購入 白いP-90、ビグスビーが搭載されている

Amp

1. Orange OR-120 太陽の白い粉時点では壊れててずっと使っていなかったそう 恐らく1992,3年頃に国立エアガレージで購入

2. Guyatone GA-2100

3. Fender Vivro-King

4. Fender Bassman

5. Roland Jazz Chorus 

Cabinet

1. Orange Vintage

2. Guyatone GS-2100 (裸のラリーズも使用)

Effector

1. Electro-Harmonix Big Muff

2. Sib! EchoDrive(Blue)

3. Maxon Parametric EQ PQ-9

4. Honda Sound Works Fujiyama Drive

5. Guyatone FS-5

6. Demeter TRM-1 Tremulator

7. Ibanez GE10

8. Honda Sound Works Spice

9. Roland Double Beat

その他

1. Fender Reverb

2. Roland Tape Echo RE-201

3. YAMAHA Portasound Pss-190

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